Halskeハルスケ

無秩序/ディスオーダーのHalskeハルスケのレビュー・感想・評価

無秩序/ディスオーダー(1986年製作の映画)
4.9
これが処女作だから驚き 強盗のシーンはすごい夜・土砂降り・暗闇・殺人の展開がB級ぽい感じではなく作りこんでいるのがわかる
こんなに痛々しくせつない映画だって予想していなかった

約90分のなかで展開する、取り戻せない青春はテンポよく進み、観る者を青年時代・アイデンティティの確立のときにつれ戻してくれた 
Halskeハルスケ

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