何度目かの鑑賞だが、イーストウッド監督・主演の中でも上位に入る作品
西部劇なのにミステリー、怖くないがホラーの一種?…まさに異色西部劇…むしろ、ヒッチコックの「鳥」を思い起こさせる?!
全体的にイーストウッドも街も謎めいていて暗い、それでいて痛快…まさにギャップとミステリアスな演出の賜物だと思う!
痛快なのは、ヒーローがアウトローで余裕ブッこいていて憎まれ者なのに圧倒的に強い!…
この設定は漫画などでは王道だが、映画においてはアウトローのイーストウッドは無敵に近い!😅
ふと数えたら、クリント・イーストウッド出演作・監督作がドキュメントも含めて85作品ほどもある…その内50作品ほど観てた!
多分、洋画・邦画合わせても数だけで言えば圧倒的多数じゃないかな?!😲
※それにしてもイーストウッドとの共演が多いジェフリー・ルイスと、日本の俳優 片桐竜次(相棒や、渡瀬恒彦出演作に共演が多い)は似てる