建て付けはステレオタイプな雰囲気の西部劇ながら、意外性のある伏線回収・どんでん返しと、それに伴うやや宗教的なメッセージがユニークな作品。監督および主演はClint Eastwood。
この舞台設定…
50年前のイーストウッド監督・主演のウエスタンムービー。
銃の腕が立つ流れ者の主人公は、立ち寄ったとある町で悪党退治を任されることになる。
飲むし殺すし女に手出すし、だいぶやりたい放題の主人公でし…
古典的な西部劇というものを今回初めて見たが、もう開幕からやりたい放題すぎて驚愕した。
流れ者の正体はダンカン保安官の亡霊的存在?だったという超自然的な結末が意外で、こういうパターンの西部劇もあるこ…
イーストウッド監督2作目。
監督としては初めての西部劇
”なのに”なのか”だから”なのか、
とにかくヘンテコな作品。
蜃気楼の向こうからやって来た流れ者が町に着いて即、絡んで来た連中を射殺し、話し…
初視聴
ただのマカロニウェスタンではなく
ホラーなのかなんなのか
クリント・イーストウッドはカッコイイけど
正義のガンマンではなく彼の道徳や思考も不明で少し難解なのかも
町全体が赤く塗りつぶされる…
冒頭の軽快な音楽と共に荒野を駆け下りるシーケンスから特徴的。
ここで「如何にも」なウエスタン感をアピールした上で、街に入った途端衆人環視に遭うという気味の悪いシーンが導入されることで、後者の違和感を…
“ピー”が入る映画は久しぶりw
すぐ殺すし、なんでもかんでも破壊するし、女にはすぐ手を出すし、信念もなさそうだし、銃の腕が立つ長身イケメン以外の良いところは見当たらない主人公が、行きがかり上街の脅威…
西部劇の皮をかぶった復讐劇。謎の銃の達人を村人たちが悪党から守ってもらうために彼を雇うが、なぜか徹底的に村を荒らされる話。後半の展開や実は村人たちが善良な保安官を町の金銭のため殺していただりと、前半…
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