しらすごはん

ウォンテッドのしらすごはんのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.5

楽しいアクション映画です。

荒唐無稽。

公開時、映画館で観ました。

動画配信だと、アラが見えて今作の楽しいエッセンスは薄まっちゃうかもしれませんね。

アンジェリーナ・ジョリーがバンと宣伝で押し出されてましたが、主人公はジェームズ・マカヴォイでした。

もちろん、アンジェリーナ・ジョリーも良いところで活躍はします。


さえない若者ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、ある時、ドラッグストアでフォックスという美女(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられた。

すると突然、銃撃戦に巻き込まれてしまう。

カーチェイスの果てにウェスリーは気絶し、怪しげな建物で目を覚ます。

そこは、フラタニティという組織の秘密のアジトだった。

世界の秩序を守るフラタニティには、亡き父もかつて在籍していたという。

半信半疑、ウェスリーは父の意志を継ぎ、組織に加入することになる。

そして、激しい訓練を経て、彼は覚醒する…
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