ロング・エンゲージメントの足らんティーノのレビュー・感想・評価

正面から熾烈な戦争を描きながら、同時に徹底したジャン・ピエール・ジュネらしさもあって、シリアスさとブラックユーモアが高いレベルで調和していた。
ただ、神経質に観ると辟易するくらいの情報量の多さと、さらにそれを複雑にするストーリーラインで、完全に見方を間違えたというか、100%楽しめたとは言えない。

"直感の糸"で首をくくる決意。

未来予知の願掛け。
自分も子どもの頃に似たようなことしてたの思い出した。

2022-79/字幕

• #死ぬまでに観たい映画1001本_足ティ