このレビューはネタバレを含みます
無茶苦茶リアルな映画だった
映画としてドラッグやウィードの効き目を描くときにスピードは会話が早くなったり
トイレに飛び込んだり絨毯にのめり込んだり薬物特有の没入感の描きかたが素晴らしかった。
注射器を打ち込むシーンは結構刺激が強くてきついしすごい描写だなと思った
結局また悪いことするのを繰り返す、友達だからと言っていたがやはり心の中でこいつらとは合わないかもと思い悪友との関係を絶ち切る
金の持ち逃げがいいか悪いかは置いといて
主人公はすべてをリセットして新しい人生を歩む
ポップな映画だと思ってたけど今後この映画が日本ではもっともっと評価されそうだ、良くも悪くも