WOWWOW録画鑑賞
一度序盤で挫折した映画。娘の友達に夢中になる変態オヤジ的な知識しかなくなんとなく序盤で観るのをやめたんだった。
改めて観ると引き込まれた。が、自分にとっては難解な映画だった。でも何か内側をかき回されるような観た後でそんな気持ちになった。
一件普通の家族、人々が皆んなぶっ飛んでいる。変な人たちの物語と思って観ていたけれどけっこうこれが普通とも思えてきた。皆んなひとりひとりこういう部分持ってないだろうか。 家族ものとも言える映画なんじゃないのかと思って後半観たりもしたけれど、そんな簡単な作品じゃないなとまた思えてきてそれでぐっと気持ちが持ち上げられた。
色々思うことはあるけれどまだ上手くまとめられない。
それにしてもケビン・スペイシーは残念だ(この作品ではなく例の問題)ハウスオブカードも面白かったんだけどな。