アメリカン・ビューティーの作品情報・感想・評価・動画配信

アメリカン・ビューティー1999年製作の映画)

American Beauty

上映日:2000年04月29日

製作国・地域:

上映時間:117分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 美による感化と退屈な日常の脱出
  • 理想の夫婦像やSNSを皮肉る描写
  • 登場人物の欠点やコンプレックスの描写
  • 中年の欲望と抑圧からの解放
  • 人間の本質と見せかけの部分の描写
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『アメリカン・ビューティー』に投稿された感想・評価

opoko
3.0

2025/11/28視聴、U-NEXT

アカデミー賞作品賞受賞作品鑑賞会。

アメリカのどこにでもありそうな「幸せそうに見える家庭」の裏に潜む虚構と欲望を描いた作品。

レスター(ケヴィン・スペイ…

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Rily
4.1
最初に死ぬってわかりながら観る構成でサスペンス要素ありながらクスッと笑えて良い。にしても娘の親友に発情するのは気持ち悪すぎる!
3.3
このレビューはネタバレを含みます
『アメリカン・ビューティー』とはバラの品種の一つ
作品では、バラが「豊かな家庭の象徴」や「官能の象徴」として使われている。

中学生のときに父から薦められて観た映画
ラストは衝撃だったけど、難しかった

人生に通じるテーマながらコメディ要素も効いててよい。登場人物が満たされないものを自分なりの方法で埋めようとしていく中で話が進んでくストーリー構成すごいし、フッ切れた主人公の暴力的なまでの自由の探求は…

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劇場公開時あまり刺さらなかったが
20年人生を歩んで再鑑賞したら
ぶっ刺さった!
人は落ちていくものか
目の前の大切なものよりも快楽を優先にしてしまうのか

アメリカの小説や映画には、核家族の崩壊をモチーフとする優れた作品があり、たぶんそれらの多くは、1949年に上演されたアーサー・ミラーによる戯曲『セールスマンの死』を雛形(ひながた)としているのだろう…

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i
3.6
このレビューはネタバレを含みます
誰が殺したのか気になりすぎてあらゆる考察考察読みまくった

綺麗なジャケ写だなと思ってたけど、バラと血と、赤が象徴的な映画だった
こういうアメリカの普遍的な家庭にダーク要素入ると面白い!
読めないストーリー。
面白かった。
特に最後サスペンス風になるところ、読めなくて好きだった。
ケビンスペイシーの演技好き。
このレビューはネタバレを含みます

何事も見かけによらない…終盤に向けていくつかひねりがあっておもしろかった。
お父さんが貧相で残念な中年に見えてたのに、セックス前に一瞬セクシーに見え、最後には良い父親に見えたり。
主人公の友人が経験…

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