あめのおと

アメリカン・ビューティーのあめのおとのレビュー・感想・評価

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)
3.8
身につまされる映画です。40過ぎると特にそうなんじゃないでしょうか。アメリカ人じゃないけど、大佐以外の人物には分かるとこがいっぱいあって、幸せって何なのか満たされるって何なのか考えこんでしまいました。
レックスは幸せのまま死んだし、キャロリンも悲しいけど、解放されていずれ強く立ち直るだろうし、少年少女たちも自分を肯定できたし、あれでよかったのかな。
「すべてのものの背後には生命と慈愛の力があって、何も恐れることはない 」
あめのおと

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