ひな子

アメリカン・ビューティーのひな子のレビュー・感想・評価

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)
4.4
色が綺麗でその使い方が計算されている。
felt too much stress but this is the us America. We need to escape from the us society, but it progresses. Racism, sexual abuse, homophobia, too much capitalism, too much care about promotion or financial property, guns, how beautiful you look,,,,,whatever
こんなにも狂った社会の構造のなかで、その構造に疑念を抱かず感情的になれる人、とてもアメリカ的なのだ。
目の前のことが全てじゃないと思って、また目の前のことが全てでもあると思って、マイノリティーや境遇を受け入れ、かつ客観性と主観性を兼ね備えた“自分”を意識した人たちが、個人的さらに社会的にも新しい扉を開いていく。
ひな子

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