なんで第一次世界大戦特集をしようとしたか
思い出した!!!
1930年特集をしてる時に
西部戦線一九一八年を見たからだった!
あの作品は、戦線の話で
めちゃくちゃ戦争!反戦!って感じの
物語だったけど
ここ最近見てた作品は
また別角度から戦争を描いていて
すっかり忘れてた…
今回の作品も戦線を描いているんだけど
王道ではない要素が入っていて
コメディにもなってて
これもまた面白かった…
簡単に説明すると
2人のアメリカ兵がフランスの地で
1人の女性を取り合う物語。
これだけ書くと全く戦争要素はないけど…
戦争があったからこそ
出会えた異国の恋。
主軸とは別で若い男女の恋も描かれていて
これがめちゃくちゃ切ない…
戦地へ何度も行かなくてはいけない兵士
その兵士を何度も見送る女性たち。
久しぶりに分かりやすい反戦の物語でした。
で、よく見たら…
アメリカ人の1人、ギャング映画特集で知った
民衆の敵のギャグニ―じゃん!
まさかの再会に嬉しくなったわ。笑