キャグニー二連発で2023年は終わり。フォードの映画らしくもなくだらだらしていた。テイストはわりとアルドリッチぽい(ダンデイリーの顔のせいか?)。とにかくキャグニーがデイリーを騙し討ちするシーンで照…
>>続きを読む昨日はJR大阪駅から地下鉄で一駅の中崎町にあるプラネットプラスワンでこの映画を観た。
喫茶店の二階に簡単な受付と20人の固定席、追加で10席ほどのパイプ椅子席があり、プロジェクターを投影する20畳…
なんで第一次世界大戦特集をしようとしたか
思い出した!!!
1930年特集をしてる時に
西部戦線一九一八年を見たからだった!
あの作品は、戦線の話で
めちゃくちゃ戦争!反戦!って感じの
物語だったけ…
長いしつまらないし、こんな映画のどこがいいんだ?
双葉十三郎氏の『ぼくの採点表』でも高得点の作品だったが、戦争を経験した人がなぜこんなわけのわからない映画を褒めるのか…不思議だ。戦争の不毛さ、軍隊の…
H.フォード御大がやりそうな単細胞の2人が、ウーンやっぱり馬鹿って話で、とりあえずは別の人にしなさいっていう笑
デコルテシュルーンな仏蘭西お嬢と酒場で楽しく歌って踊る総天然色の楽しい映画なんですけ…
キャグニーとデイリーがイチャイチャと喧嘩するとこは全部面白い。ギャグのテンポずっと良い。バイク爆走も無意味に楽しい。コリンヌ・カルヴェのギャルっぷりも最高。戦場場面では塹壕に差し込む原色の照明がギラ…
>>続きを読む最高!これがフォード作品で評判よくないってマジでか?
行進曲のあっけらかんと町のドタバタに全く似合わない戦場の暗鬱さ。戦争の狂気と個人の狂気が拮抗して奥ゆかしい。
振り向く動きが笑いと切なさの両方を…
マジでベストオブフォード!
ラストの青いヴェールが美しい。
何があっても戦場に帰る男たちの宿命が悲しすぎる。
酒と女と喧嘩を徹底的に描くアクションには腹が痛すぎるほど笑わせてくれる。
やはり優れた監…