マスン

恋におちたシェイクスピアのマスンのレビュー・感想・評価

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)
3.8
1998年度アカデミー賞で7部門を受賞したラブロマンスの傑作。
「ロミオとジュリエツト」誕生の陰に隠されたシェイクスピアの恋物語を、ユーモラスかつ繊細に描いている。グゥィネス・バルトロウの美しさや華やかな衣装に目を奪われる。U-NEXTレビュー

第71回アカデミー作品賞。
まさに「ロミオとジュリエツト」の舞台劇を兼ね合わせて、見終わった後の切ないラブストーリー、どんなに愛しても叶わぬ恋を見た。 

舞台に女性が演じることが出来ない時代、グゥィネス・バルトロウが男性に扮してハナ髭付けて演じるも、とても似合っていて感激してしまった。

女王役のジュディ・ディンチが凄い。
あの高笑いに笑ってしまう。的確に悟りかけて話す、さすがに名優。
ジェフリー・ラッシュ、ベン・アフレック、コリン・ファース、ジェフリー素晴らしい俳優陣も見もの。
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