いしむら

恋におちたシェイクスピアのいしむらのレビュー・感想・評価

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)
4.1
グウィネス・パルトローと言えばやはりこの作品。
気品があり可憐でそして美しい。
アカデミー賞主演女優賞も納得です。
対をなす二つの黄金の林檎が美術賞で賞も差し上げます。

ジュディ・デンチ演じる女王陛下の存在感と圧がすごい。
アカデミー賞助演女優賞も納得です。
Mには逆らうボンドもきっと無抵抗で賞も差し上げます。

恋におちたシェイクスピアが「ロミオとジュリエット」を書き上げるまでのお話。
シェイクスピアの恋と「ロミオとジュリエット」がリンクして進むストーリーは秀逸です。
アカデミー賞作品賞・脚本賞も納得です。
二人ともキス大好き過ぎで賞とセリフがとことんシェイクスピアっぽいで賞も差し上げます。
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