Satouko

ニューヨークの恋人のSatoukoのレビュー・感想・評価

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)
4.1
こういうストーリーだとは思わなくて、序盤からへ〜いい!って気分MAX。ずっとこの1876年なのかと思ったらそうではなく、現代のNYが現れる。こんなに笑えるシーンが多いとも思わなくて終始楽しかった。2回観たけどまだまだいけると確信したのでDVD買い。

(以下ベタ褒め)

若きヒューのハンサムさは世界一並み。美しい横顔の登場シーンに女性軍の反応がだいぶうなづける。誰にでも何にでも対応できて、考えとか発言、行動から頭の良さが伝わってくる。そして世界を代表した並みの紳士さ。レオポルドみたいな紳士落ちてないかな。
ケイトのイソギンチャクみたいな髪が最高に彼女を象徴してる笑。この2人の相性コンビ新しい。スチュアートにチャーリーにダーシーにグレッチェン、とにかく皆いい人たち。
丁度スチュアートどうしてるかなって思ってた時にあの時の一説はグッときた。海外のアパートの窓から2階へ行けるのとベランダから眺める景色はほんと羨ましい。
レオポルドの泡シャカシャカシーン、ひったくりを追いかけるシーン、チャーリーの叫び (5回ぐらい巻き戻しした) は特に必見笑。
ヒュージャックマンの演技以外での素な笑顔とか人柄の良さも頭に入ってるからこの役もヒュージャックマンも更に好きになった。レオポルドに"真の〜…"とか言われたら迷わずキスしちゃうよね笑。
I've already got this DVD.
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