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ニューヨークの恋人のあのネタバレレビュー・内容・結末

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか見たことあるようなないような?


1876年のニューヨーク。英国貴族オールバニ公爵レオポルドは、ブルックリン橋で挙動不審な怪しい男性・スチュアートを追いかけ、21世紀のニューヨークへとタイムスリップしてしまう。居ついたアパートで知り合ったキャリアウーマンのケイトや、ケイトの弟チャーリーと過ごすうちに徐々に現代の生活になじんでゆく。

屋上での食事シーン、ベランダで肩を寄せ合って街を眺めるシーンが好きだった!
あとはJJにマウント取るシーンも良かった笑

ケイトの弟チャーリーやスチュアートも良いキャラで好き。

過去の写真にケイトが写っているのは謎だけど「君の将来は過去にある。その君は未来の君だ。」と言って元カレであるスチュアートが説得するのなんか良いなと思った。

現実的に考えると200年も過去に戻って上手くやっていけるのかな?って心配になった。


「落ち着け
大事なのはサーブ権を奪うことだ」

「愛は勇気だそうだ 
信じて飛び込まなくては」

「勇気とは現実を直視すること
栄誉も危険も関係ない
ただ突き進むこと」

「君への愛は変わらぬが
大衆に泥を売りたくない
この仕事にかかわると身を落とす」

「僕は虹を見た犬なんだ
他の犬は僕を信じないけどね」


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