このレビューはネタバレを含みます
なんか見たことあるようなないような?
1876年のニューヨーク。英国貴族オールバニ公爵レオポルドは、ブルックリン橋で挙動不審な怪しい男性・スチュアートを追いかけ、21世紀のニューヨークへとタイムスリップしてしまう。居ついたアパートで知り合ったキャリアウーマンのケイトや、ケイトの弟チャーリーと過ごすうちに徐々に現代の生活になじんでゆく。
屋上での食事シーン、ベランダで肩を寄せ合って街を眺めるシーンが好きだった!
あとはJJにマウント取るシーンも良かった笑
ケイトの弟チャーリーやスチュアートも良いキャラで好き。
過去の写真にケイトが写っているのは謎だけど「君の将来は過去にある。その君は未来の君だ。」と言って元カレであるスチュアートが説得するのなんか良いなと思った。
現実的に考えると200年も過去に戻って上手くやっていけるのかな?って心配になった。
「落ち着け
大事なのはサーブ権を奪うことだ」
「愛は勇気だそうだ
信じて飛び込まなくては」
「勇気とは現実を直視すること
栄誉も危険も関係ない
ただ突き進むこと」
「君への愛は変わらぬが
大衆に泥を売りたくない
この仕事にかかわると身を落とす」
「僕は虹を見た犬なんだ
他の犬は僕を信じないけどね」
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