サンドラ

ニューヨークの恋人のサンドラのネタバレレビュー・内容・結末

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりSF×ラブストーリーはいいなー!「女性は誠実な男性に魅かれる」とか「間違ったものを望んでしまうこともあります。本当の望みが夢のようで実現不可能に思えるから。ところがある日出会った人があなたの望みを何も言わずに理解する。あなたの心の声を聞いたかのように…。そしてリサーチなどに掛けることもなく愛を確信している。」とか、特にスピーチの場面はメグライアンの表情がどんどん明るくなっていって輝きが溢れ出すのがわかるし、スピーチの内容に共感しすぎて、憧れすぎて…。そしてヒュージャックマンってかっこいいんだね。いや、ダンディなのは分かってたけども、ウルヴァリンとかレミゼのイメージが強かったから、正直渋さしか感じてなかった。本作では、優しさ、セクシーさ、たくましさ、品の良さ、挙げきれない魅力が詰まってた…!ストーリーも、大胆だけど構成がうまくてすっきりまとまってた。ポップでスイートでハートウォーミングな良作。
サンドラ

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