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キー・ラーゴのpierのレビュー・感想・評価

キー・ラーゴ(1948年製作の映画)
3.6
戦友の死を伝えるため、妻と老いた父のもとを訪れたと退役軍人フランク。
ところが、彼らが営むホテルはギャングに占拠されており人質同然となる。
キー・ラーゴ島に襲来するハリケーン。
常に傍観者風のハンフリー・ボガート。
全体的に悪くはないが、特に書き記す点も見当たらない作品。
アル中の情婦クレア・トレヴァーはフィルム・ノワールの女王に相応しい貫禄。
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