悪いおっさんの見せ方が巧すぎる。みんな太っているんだけど、デブっていうより「肥えてる」って感じがとてもよく出ている。あと、序盤に出てきたネイティブ・アメリカンのお婆ちゃんの顔の皺も凄すぎる。全然本筋…
>>続きを読むマックスウェル・アンダーソンの戯曲を、リチャード・ブルックスとヒューストンが脚色したヒューストン監督のサスペンス。戦友の遺族に会いに行くボガート。その家は凶悪犯の隠れ家だった。エドワード・G・ロビン…
>>続きを読むハリケーン襲来により身動きがとれなくなった孤島の小さなホテルを舞台に
ギャングと人質となった退役軍人の男がぶつかるサスペンスアクション
【概要】
戦友の死を知らせるため、その父親と未亡人が経営する…
退役軍人フランクは部下の戦死を伝える為フロリダのキーラーゴにやってくる。部下の遺族が経営するホテルにはギャングが滞在していた。
lemmon様のレビューを見て鑑賞。
印象的なシーン
・オープニン…
なぜか突然観たくなって久しぶりに手に取る😊。19年振り😅。
いやあ、面白いなあ。
エドGが絵に描いたような悪役。
悪いギャングの親分。
小さくだらしない身体なのに、
太々しさといい、たまらん。
ボ…
閑散期のフロリダ、キー・ラーゴのホテルにギャングが潜伏していて、そこに退役軍人のハンフリー・ボガードが立ち寄ってしまう。さらにハリケーンが訪れるというストーリーなのだが、途中から失速する。理由は明白…
>>続きを読む中盤までは「細けえこたあいいんだよ!」という監督ジョン・ヒューストンの声が聞こえて来んばかりに人物の心理はおろか性格の統一性も伏線も全部すっ飛ばした骨太ノワール。愛国者ボガートに悪の親玉エドG、そし…
>>続きを読む第二次大戦後、イタリアで戦死した戦友の家族の元にお見舞いに来たボギーさんが、そこのおうち(民宿的なトコ)であーだこーだする話
馬面イケボでお馴染みのボギーさんなんだけど、今作はセリフ少なめで顔芸で…