キー・ラーゴの作品情報・感想・評価

「キー・ラーゴ」に投稿された感想・評価

ひでG

ひでGの感想・評価

3.2
ハンフリー・ボガード
ローレン・バコール

アップになっただけ、
そこにいるだけで絵になるスターさんを観て、それだけである程度満足できる旧作。

ところどころ、「おっ!面白くなりそうだな〜!」の波が来るんだけど、
それがパッと引いていく。

またしばらくすると、面白くなりそうで、それがまた引く😙

寄せては引く波のような映画?

キーラーゴのホテルに、戦争から帰還したハンフリーボガードがやって来る。

そこには、戦士したボギーの友人の父と妻がいる。

その父は地元のインディアンを匿うなどリベラルな人望であることが知らされる。

そのホテルにギャングの親玉ロッコが止まっていて、、、
ボギーたちは人質?みたいになっていき、、、

人質?と書いたのは、映画を見ても、ボギーや父やローレン・バゴールが今、どういう立場なのか、鮮明ではない。

逃げられる感じだし、抵抗できる感じもしなくもない。

そこにロッコの愛人のアル中の元歌手も絡んできたり、警官もやってきたり、で
話がとっちらかってしまったようだ。

それをボギーやローレン・バゴールの眼力や立力が救うんだけど、最後はすくえないまま、終わっちゃう。

ラストのローレン・バゴールの朝日を浴びた表情は絶品だけどね。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
リゾートっぽい雰囲気を醸し出す邦題だが、その実はフロリダの小さなホテルに缶詰めとなったギャングとホテルの経営者一家と主人公、という密室劇(元が舞台劇だったそうなのでその設定にも納得)。状況がおおむね掴めてから話が動き出すまでの中盤にちょっと緊迫感がなく退屈を覚えてしまったものの、ようやくホテルの外も含めてスリリングさが増す終盤の展開には手に汗握る。相変わらず度胸満点のローレン・バコール、そしていつも通り?のハンフリー・ボガートとの夫婦愛そのままの息の合った演技が画面からも伝わる。悪役も大御所揃いだしなあ...
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

3.5
ローレン・バコールはあまり魅力的でなく、どうということのない映画だが、アル中で元歌手の女がマフィアのボスに「歌ってみろ」と言われる場面の哀しさは忘れられない。
otom

otomの感想・評価

4.3
久々の鑑賞。息も詰まるような密室劇。緊迫したシーンが多々あるも、観てる側からすれば顔剃りのとこが一番緊張するよね。理詰めな風でいながら、身体が戦いたがっているんだ(キリッ)っと言ってのける、どこまでも格好良いボギー。自然と人間の災難に巻き込まれまくる一夜に居ても居なくても良い感じの奴もいる気もするけども、とりあえず手に汗は握る。雨戸開放シーンはやっぱりゾワッとする。粗も沢山ある印象なものの、きっちりと締めてくるジョン・ヒューストン。良作。
ジョン・ヒューストンは、『マルタの鷹』『黄金』『天地創造』等々、輝かしい名作を何本も残しておきながら、『アニー』のような何とも言い難いものも手掛けたよく分からない名監督である。
ストーリーは、退役した元将校の男が、戦死した部下の故郷のキーラーゴ島にやって来て部下の遺族に会うのだが、未亡人となった妻と老父が経営するホテルは、家族を守る男がいないためギャング一味の隠れ家とされていた。そこで、主役のハンフリー・ボガートが漢気を発揮するというもの。
『カサブランカ』から飛ぶ鳥を落とすようなスターだったハンフリー・ボガートが主役を張っているが、彼が主役として映画に出てくると「ダンディな紳士」か「折り目正しい男」のだいたい2パターンしかなく、そのどちらかの顔を使い分けているだけなので、やはりスターであって器用なお芝居を期待できる役者ではない。その意味で『黄金』や『アフリカの女王』でのダメ男路線は少なく、かなり異色といえる。
この作品についても、彼が役柄にハマっている男前キャラクターを演じているという意味で、そこが良いといえばそうだし、他のと同じで代わり映えがしないといえばその通りだ。
ローレン・バコールが美人さんだ。可愛いとか、綺麗とか、軽い言葉で表現できるものでははなく、「美人さん」。真似しようとか、参考にしようとか、そういうことが思い付かない、浮世離れしたノーブルでエレガントな銀幕のスターである。
幼き頃より母に『カサブランカ』を度々見せられていたのであまりボギーが好きでなかったが、これとか『ケイン号』とか『アフリカの女王』とかは好きなんだよな。健さんばりに堪えに堪えるボギーと、「山猫め」と罵られるバコールが素敵。なにしてもOKと思わせる悪役も、頑固親父なのに状況に呑まれて「my son」と言っちゃうパパも。おーい、流されてるぞお!見所色々。特に得意気に働くボギーとそれを見守るバコール。二人ともシャツ姿でカッコいい。
犬

犬の感想・評価

3.6
キューバ

第2次大戦後のフロリダ
退役将校フランクは部下の死を知らせるため、その父親と未亡人が経営するホテルを訪ねる
ところがホテルは凶悪なギャング、ロッコ一味によって占拠され、フランクたちは人質となってしまう
ハリケーンも接近し、外部に助けを求めることもできず、ギャングたちと一触即発の状況に……

タイトルは島の名前みたいです

中盤以降、緊迫感ありました

雷とかスゴい

船のシーンが良かった
ラストも印象的

ローレン・バコールの目つきが良い
クレア・トレヴァーがアカデミー賞助演女優賞を受賞です
RyoS

RyoSの感想・評価

2.5
カメラはへんなじじいばっか写してないで、ローレン・バコールをもっと写せ!ギャング役のアップばかりじゃん!

みんな馬鹿。バカバカしいのではなく、馬鹿。緊迫感のかけらもない。

ジョン・ヒューストンとハンフリー・ボガートの映画はどうしても合わない...
rico

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3.5
光や鏡の使い方などいい感じなとこはあるんだけど、話がもったりしてる。バコールがあんまり生きてないなあ
黒藤

黒藤の感想・評価

4.5
MGM/UAハリウッド・クラシックス
Vol.Ⅱ「ボギー」
吉祥寺バウスシアター
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