スーパー夏

フォーリング・ダウンのスーパー夏のレビュー・感想・評価

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)
2.0
火曜日の午後1時40分、床に座って鑑賞
パドレスの試合は最後まで見られなかったのだけれど、まあ5点リードだし!勝ってくれるはずよ。このまま後続がリード守ってくれたらダル7勝目っす!今日は6イニング10Kだったかな、すげ〜な。今日は贔屓ちゃんも勝ってくれや……まじこれから1週間、楽天も檻もボコボコにしようや……(不穏)!!!

一体、何が彼をそうさせたのか…。マイケル・ダグラス主演のサスペンス・スリラー!
マイケル・ダグラスが「ブチギレ男」を熱演して新境地を開拓。都会生活への風刺とアイロニーに、リアルなアクションを交えた斬新な娯楽作に仕上がっている。
「D-フェンス」と名乗る男がいた。非常に厳格で几帳面な上に、自分の価値観をはっきりと持つ彼は、両替をしてもらおうと入ったコンビニエンス・ストアで、邪険にされて怒りが爆発。その些細な出来事は、やがて市民を震えあがらせる事件に発展していく。

おもしろかった〜☺️👏👏✨✨
わらしべ長者マイケルダグラスが銃をぶっ放す。見る人の抱えるフラストレーションや精神状態で感想が変わりそうな直球映画
ジョーカーも共感できるか否か、彼に寄り添えたか否かで受け取るものの重み、感情が変わった映画だったと思うのだけれど、この作品もそう、凄い幸せな人からしたら可哀想かな、とか沸点低いな〜笑くらいで終わると思うし、別の人からしたら痛快、もしくは羨ましいなあって思う人もいるんじゃないかな😂僕はいつも情緒がブンブンしているので見てる間やっちゃえ日産……って思っていたけど、でも家族にシフトした時少しずつ不信感が現れてきたのは、自分の中でまだ大丈夫なのかな……、ってちょっと思えたかな。正当化出来るラインと、共感や同情はできても、でも正当化は出来ないライン、それをエンターテインメントとして楽しみながら自分の中で探りながら見られたのも良い映画だったかなって思う☺️👏👏ただ正当化出来ないラインを自分の中でしっかり持っていることも勿論大事なのだけれど、ここでは映画の持つ特性として、きちんと共感できていることも大事なのかなって……こんな極端じゃなくてもさ、日常生活で自分が受けた仕打ちとか、例えばネットリテラシーとかに関してもバックボーンをある程度想定しながら生きるってことが社会と関わっていく時に、優しくなれる秘訣なんじゃないかなって……ぼーっと見ながら思った😂👏

How am I driving?
EAT SHIT

分かるよ……僕もキェーーーッ!!ってなって世界全部ぶっ殺す!とかよく言うてまうもん

不良債務者

「……僕はうちに帰る」
「やめて来ないで」
「もう決めたんだ」

「ビタミンBやAやCを食べてくれ」

「うちに帰る邪魔さえしなければ、誰も怪我しない」

「カートに乗らなきゃ移動出来ないんなら、こんな広い土地使うな!」

「美容整形の通信教育ってあるのかな?」
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