ジョエル・シュマッカー監督、マイケル・ダグラス主演。パリッとしたスーツ姿にオールバック、葉巻を燻らせながら度数の高い酒を嗜む金持ちイメージがあるマイケル・ダグラスが生真面目そうな一般サラリーマン風…
>>続きを読む主人公であるスーツ姿の中年男性は
帰宅の最中で次第に狂気に満ちた人物へと変貌していく。
何故狂気に駆られていくのか。
そこには何かしら要因があるのだろう。
物語として主人公のエスカレートしていく
…
無敵の人と化したおっさんが暴れ回る映画
見始めは主人公のキレっぷりに若干引きながらも、コイツが一体どんだけ暴れてどんな末路を迎えるんだろうと思っていた
しかし終盤に向かうにつれ盛り下がっていったか…
最初の掴みのイライラする夏の茹だるような暑さと渋滞のシーンは名シーンでしたね…。
仕事にイライラしたサラリーマンが街で無慈悲に暴れる痛快無比!な作品かと思って観たら後味の悪い陰鬱な映画だと思わなかっ…
#71
マイケル・ダグラス!
給料は安いのに物価は上がり、外国人へのヘイトが高まっている。今と同じような鬱屈した雰囲気が常に漂う映画。
何かのタイミングでスイッチが入り溜め込んでいたものが塞き…
角刈りメガネ暴走譚。なんだかとってもおもしろい。正直刑事の話に切り替わるたびにトーンダウンしているような感じがしてこいつの話いらないかなって思ったりもしたけど…
物価高になった今Dフェンスの気持ちが…
現代社会に生きる、ごく普通の男性が様々な要因から溜まったフラストレーションを爆発させるという社会派サスペンスの傑作です。
渋滞で身動きがとれない早朝のイライラから始まり、コンビニでのコーラぼっ…