【○】
・CGで誤魔化せないからこその、肉体美。
公開年度が1998年ということで、現代からするとCGは発展途上。
だからこそ、ブレイドのマッチョとカレンのスラッとした腹筋が活きます。
【×】
・中途半端な日本カルチャーの盛り込み
ところどころで日本語が聞こえますが、どれもカタコトで「なぜそのキャラクターが日本語を発声する必要があったのか」という部分が見えませんでした。ジャケット絵にもあるように、ブレイドのメイン武器が刀なのでそういう部分に紐づけたかったのでしょうか、どうもしっくり来なかったです。
【雑感】
途中で"you take this off DOA?"(DOAからこれ持ってきたの?)というセリフがあります
DOAは到着時死亡(dead on arrival)の略だそうです。
格ゲーだと思ってました。