『お昼ご飯でも食べながら観るか』と観始めた矢先、それが間違いだったことに気づきました。冒頭から血の雨の降るダンスフロアが映し出され、とても食欲をそそるような映画ではないことを認識いたしました。
さて、MCUにて今後のラインナップの中にあった『ブレイド』。すでに映画化されているということで少し早いかもしれませんが予習のつもりで観てみました。ちょっと物足りない感じもありましたが、吸血鬼対吸血鬼ハンターという設定が純粋に面白く、アクションもよかったです。オカルト的な設定もありつつ、最後の血の神的なやつは果たしてちゃんと蘇ったのか、あの姿であっていたのかはよくわからなかったですが、覚醒した瞬間のブレイドはめちゃくちゃかっこよかったです。
今のMCUの映像技術でこのキャラがどう描かれるのかがとても楽しみです。
