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超劇場版ケロロ軍曹のmitakosamaのレビュー・感想・評価

超劇場版ケロロ軍曹(2006年製作の映画)
3.0
ケロロ軍曹1作目。怪傑ゾロリとの同時上映なので1時間という尺だ。それもあり手探りな感じもするね。

ケロロと冬樹が祠に封印されていたケロン星の古代兵器を復活させてしまう。
人々のオデコに×印が現れテレパシーが普及するが、ネガティブな思考が共有される様になりお互い疑心庵議に。
人々のマイナスイメージを吸い巨大化したキルルに対し、ケロロらケロン人の侵略者と冬樹ら地球人はミララの協力を得て、力を合わせて戦うという内容。

ケロロの面白さはガンプラネタや特撮・アニメのパロディがメインと言っても過言じゃ無い。サンライズが作ってることもあり、セルフパロディの意味合いも強いし、ビルドダイバーズのプロトタイプとも言える。

今作ではカトキ版ジムスナイパーのキットを買うシーンがあったり。クルルのシュミレーターに轟天号やアンドロメダが見切れたりしてる。

キルルの声がおぎやはぎ。でも余り良く分からないね。
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