ちー

浪花の恋の物語のちーのレビュー・感想・評価

浪花の恋の物語(1959年製作の映画)
3.2
大阪言葉がとても心地よい。我々の特権でまんがな。
家を潰してまで遊女に入れあげる男は一途なんやろうけど、先のことも考えなあかんやないの。女からしてもそれで死なれたら気ぃ悪いやおまへんか。預かりものの金で身請けしてもうたぼんの顔は興奮でイってました。
二人がええならそれでええやないのと思いつつ、おれがおれがの性格の自分は身につまされる気持ちで観てました!はい!
ちー

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