ホワイトボール

告発の行方のホワイトボールのレビュー・感想・評価

告発の行方(1988年製作の映画)
3.5
ジョディフォスターの体当たりの演技がすごかったです。フィクションではありますが、ものすごく現実的なレイプ裁判の話です。酔った女の人が少し誘惑的になるのはよくあることで、誰の身にも同じことが起きてもおかしくないと思いました。女性に生まれたからには自分の身は自分で守らないといけないと考えさせられました。