このレビューはネタバレを含みます
フランク(レイン・ウィルソン)の妻サラ(リヴ・タイラー)が家を出て犯罪組織のボスのジョック(ケビン・ベーコン)のもとに行ってしまった。その後フランクは神の啓示を受け、スーパーヒーロー「クリムゾンボルト」を名乗り悪人を懲らしめる自警団的活動をするが…。
基本的にはコメディだけど締めるところはちゃんと締める。終盤まで基本的にグダグダな活躍しか見せていなかったが、最後の覚醒パートはすごくよかった。
主人公はクレイジーだが、それ以上にクレイジーな相棒のボルティー(エリオット・ペイジ)もよかった。
【名セリフ】
"Shut up crime."