たろさ

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのたろさのレビュー・感想・評価

2.5
OSSのスパイ、マリッサ(ジェシカ・アルバ)は出産を機に引退。夫ウィルバー(ジョエル・マクヘイル)、子供のマリア(ベル・ソローザノとジェニー・ソローザノ)、義理の子供レベッカ(ローワン・ブランチャード)とセシル(メイソン・クック)とともに平和な生活を送っていた。だが彼女が捕まえたはずのタイムキーパー(ジェレミー・ピヴェン)が再び姿を現す。


8年ぶりの続編。過去作の主役カルメン(アレクサ・ヴェガ)とジュニ(ダリル・サバラ)が出てきたり過去作の映像やスパイグッズが出てきてうれしい。雰囲気やコンセプトはほぼ変わらず。CGや合成は過去作と比べてよりきれいになった印象。ダニー・トレホもほんのちょっとだけ出演。

ジョジョ6部では時が加速した世界はとんでもない世界になっていたが、今作ではぬるい感じ。
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