ノノ

肉の蝋人形のノノのレビュー・感想・評価

肉の蝋人形(1953年製作の映画)
3.6
顔面ボロボロ剥がれ落ちるシーン最高。作り込まれた蝋人形たちのおどろおどろしい博物館や大きめの蝋漬け鍋など美術は気合いが入っていて楽しいが、あまりハラハラしないサスペンスで残念。ちゃんと描いてるのに終わりに向かって停滞する感じはなんだろうな〜
蝋人形に取り憑かれた男自身が蝋人形になる皮肉なラスト。
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