別にトム・ハンクスでなくても良かった気がする作品。
それに、『ハドソン川の奇跡』での演技と見比べると…物足りない感も。
作品として伝えたい内容は素晴らしいと思うというのも、よく英語圏の方々から『confidence は持ってる?』と聞かれたりする。 その意味は『自信があるか?』って事なんだけど、正しくその事を描いていると思う。
主人公の過去の自分と今の自分…
confidenceがあるか、ないのか。。。
自信とは、自分の信念の事だと個人的に思う。
これをあるか無いかで見えてくるのもが違ってくる事をこの作品伝えたいんだなぁ、と。