恥ずかしながら初見です。
今の感覚では到底理解できない冒頭の「お前も襲われる年になったか」という岸部一徳。なに、これホラーか?今の感覚というか当時みてても「ハ?(# ゚Д゚)」って思ったと思うんだが。正直ここだけは許せん。
第九のシーンが私にはホラーで、なんだかすごくこわかったです、、、大林監督の作品てたまにこういう怖さを感じる。。。なんかすごい怖くないかい?私だけ?
キャストは全員よかったです、一徳は許さん、お前色々と許さん。
ラストの歌、監督の声にしか聞こえなくて「!?!?Σ(゚Д゚)!?!?笑うとこ???」状態でした。ホント面白い人だな。ちょっとびっくりしたが味わいは深い。久石とのデュエットとか味わい深い。