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ふたりのBTのレビュー・感想・評価

ふたり(1991年製作の映画)
4.6
大林宣彦作品を見ると必ず違和感を伴う、、、
ホント久しぶりにスクリーンで見る『ふたり』。当時の最新技術を取り入れつつガチで使わずに作家性を出す事で普遍性をうまくコントロール出来ているのには感心する。(←コレは最近になって気が付いた)
尾道映画祭と言うことで石田ひかりさんが登壇してくださりお話を伺えたのは良かった。
僕はこの作品で大人になった尾美としのりを見て青春映画としての大林映画の追っかけから卒業してしまった。(コレは明かな失敗だったね)
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