とどのまつり

ふたりのとどのまつりのレビュー・感想・評価

ふたり(1991年製作の映画)
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第九の演奏会、マラソン大会、姉の事故死シーンなど割とシリアスな題材に反して合成が暴れまくってて楽しい。
妹と死んだ姉の関係性と残された妹の成長物語はとても良かったんだけど、両親の存在感が増した後半は行き場を見失った感があり、やや退屈だった。