何か思い出したのでレビュー。
尺は長いし演技も拙いとこはあるし
脚本はガバガバなんだけど。
ちゃんと有効に資金を投入したセット、
客を飽きさせないようなアクション満載、
将来有望な若手を大量投入、
そして北村龍平風味のカット割り。
それが上手いこと作用して
俺的には好きなチャンバラ映画に仕上がつてます。
ザクザク斬ります、
ええ、本当にザックザク。
血もダバダバ出ます。
…斬りすぎで正直飽きる(笑)
あとオダギリ・ジョーの怪演は一見の価値あり。
ラストバトルのグルングルンカメラ
(としか言いようがないw)は凄いけど酔う。
つまりなんだ、
映画なんて楽しんだもの勝ちって事ですわヽ( ´∀`)ノ