このレビューはネタバレを含みます
豚と軍艦のヒロインのラストのセリフが痛ましくも清々しいものでした。 「今より酷くなることなんてないからね」と言い残して,新しい生き方 を求めて町を去っていきます。
この強さと生きる事の執着に圧倒されました。
こういう直球さって、なかなか今の日本では見え難いので新鮮です。 この時代の日本に、今の中国を見る・・・
予測されるは、恐慌と、公害と、少子化の現象が中国にも訪れるってことなんでしょうかね。 しかもそう遠くない未来に。
関係ないですが、長門さんと桑田さんはやっぱ似てるな～～～
