「辞めたいか？朝鮮人」
「なっちまったもんは
しょうがねぇだろう。
そんなの関係ない。俺は俺だ」
そういえば
外れが少ないイメージのある
李 相日監督のデビュー作
「go」や「パッチギ」あたりが
このテーマの映画の極みだとは思う。
口で言うほど主人公たちは
在日3世であることにそんなに
悩んでるようには実は見えず
ヒロインとか
主人公の姉貴とかが
在日であることの叫びを
最も強く体現しているように
見えるんだけど
側にいるのに
何もしてやれないもどかしさ
みたいなののはちゃんと感じる(たぶん)
急に野球部に入ってきた彼が
女子の制服とかこっそり
匂い嗅いでたりするあたりに
ギョッとしたw
あと高校生で
居酒屋で普通にビール飲んでるの
どうなんw
いや。映画だからまぁええけど
