青 chongの作品情報・感想・評価

「青 chong」に投稿された感想・評価

うめ

うめの感想・評価

3.6
卒制っぽさが出てる演出とカット割り、学生を思わせない演出とカット割りの混在が素晴らしい。

青春とメッセージ性のバランスも良くとれている。。いやぁ…面白かった。

個人的に引っかかるところはあるけど、監督が生きてきた環境とそこでしかわかりえない葛藤、想いをドラマに昇華させた良い作品。
ジェイ

ジェイの感想・評価

3.4
2020年 124本目の作品
李相日監督の処女作。卒制とは思えないクオリティに慄く。これがセンスってものなのか…朝鮮学校の差別問題に関して、非常に多角的に捉えている。これは李監督の二つの国を跨ぐ複雑な心情が、正確に描写されている。個人的な悩みと多角的な視点の組み合わせは作品に重厚なテーマを落とし込むんやなぁ。
冒頭の不良二人組がすごく好き。あと、海はやっぱり映えるなぁ…
S

Sの感想・評価

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ずっと観たかった。観れて良かった。
これが学生映画とかうますぎじゃん!と思ったら、撮影が早坂伸さんだった!李監督と日本映画学校の同期だったとは知らなかった〜
カットの繋ぎもスムーズで、ショットが強い。シンプルで強い。最強。大好きな監督のルーツが観れて嬉しかった。
PFFグランプリ作品、当時4冠だったが、その記録は現在も破られていないそうだ。納得。
sat0mi

sat0miの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

わたしの中に想像でしかないタケシ映画そのもの
新しかったものはちゃんと古くなるといいな

時間がたくさんあった時代が誰にもある
morine

morineの感想・評価

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The member of the weddingの冒頭を思い出した
mn

mnの感想・評価

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だってそうなっちまったんだもんそれで生きてくしかないよな精神が好きすぎる

どこかに出身地コンプレックスみたいなものを抱えてるひとがよく李さんの映画には出てくるイメージやけどど、今回は出てくる人全員がそうだったからイメージもず〜っと宙に浮いたような雰囲気だったな〜〜
ななな

なななの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分は日本人なのか朝鮮人なのか。
朝鮮人学校に通う在日朝鮮人の高校生が悩んで答えを見出しいていく話。

学校からも親からも朝鮮人として育てられ、親からは日本人と結婚するなら縁を切るとまで言われてて、
でも日本語で話すし、日本の歌を口ずさむし、通名使って日本人のように振る舞うこともある。
でももちろん朝鮮人としてのプライドはある。
監督さんの実体験だろうな、すごく説得力があった。

テーマはシリアスだし主人公は悩んであまり笑わないけど、くすくす笑えるシーンの入れ方がすごく好き。
それにしても学校荒れすぎやし水入れたペットボトルの扱い方がすごく生々しい...^^;
象徴的なシーンが多い映画やったな。昔の日本ドラマ観てるみたいやった。
爽やかな暴力。自尊心や仲間を傷つけられたときだけに発動する暴力は見ていて気持ち良い。
QOne

QOneの感想・評価

3.6
李相日監督の長編デビュー作は当時、卒業製作でとった学生映画賞4冠の彼の原点作。反自伝的な在日高校生のリアルを自然に青春映画に昇華させていて、この時点で演出は学生とは全く思えず、豊かな空気感を醸して李監督のスケールの大きさをすでに感じさせる一本だと思う。ほとんどレビューされてないのでDVDも配信もないのかと思ったら中古で7000円だって⁉️茶一郎さんのレビューが分かりやすくて素晴らしいです。
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