青 chongの作品情報・感想・評価・動画配信

『青 chong』に投稿された感想・評価

在日コリアンを扱った青春もの
真島秀和が主演
バッチギほどインパクトなし
李相日の監督デビュー作。日本映画学校の卒業制作作品。朝鮮人学校に通う高校生の青春映画。 BOX東中野にて
食べ物で対立し、食べ物で差別され、食べ物で復縁しようとする物語でもあったはずが、それを凌駕するほどのスポ根が、この映画を「スポ根」映画足らしめている。

日本にある朝鮮学校の概念と在日韓国人の閉鎖性までわずか20年前というのが不思議でならない

青 Chong
日本で「朝鮮人」だという理由で差別
韓国(祖国)では「チョッパリ」だという理由で差別
全く…

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私はハングル文字やキムチが大嫌いだが😠、在日知人に嫌いな人はいない。但し、高校時にチョン校生徒に酷い目に遭った🫩。その在日朝鮮人学校のリアルな野球⚾️部員の日常が、日本人との葛藤を抱えながら清々しい…

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凄い面白かった。
才能がある人が撮った修作には、きらりと光るものがあるなんてものではなく、商業映画レベルのエンタメになっていました。
思いをそのままセリフにしてしまうので、凄いストレート感がありまし…

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レン
4.2

「国宝」を観に行く前日に、同監督の学生時代制作作品を。
カメラワークやカットの仕方に既にセンスを感じまくる。同じテーマだと「GO」や「パッチギ」を思い出すが今作はそれより数年前に制作されており着眼点…

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先駆が当事者自身である、ということに対して適切な想像力を持たなければ。
この監督は自分の力が及ばない範囲の運命、衝動、才能、逆境とかをずっと映画にし続けてる
大学卒業制作のレベルではないセンスを感じる。
青春とアイデンティティが爽やかに描かれている。

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