のす

遊びの時間は終らないののすのレビュー・感想・評価

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)
2.9
設定とストーリーは面白いと思うけどなんだか活かしきれてない感があって個人的には微妙だった。一見スゴイことやってるけどその割にゆっくりテンポでの展開も退屈に感じたかな。本木雅弘は融通がきかない入れこんじゃった系のちょっとヤバそうな筋肉ムキムキ主人公特有しめっぽオーラ醸し出すのが上手い。警察内部のやりとりとか萩原流行のレポーターとか野次馬とか皮肉な感じはちょっと好き。今の邦画ももうちょっとこういう作品があってもイイのかもな。こういう今だからこそウケるのでは。
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