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銀盤の女王のlemmonのレビュー・感想・評価

銀盤の女王(1936年製作の映画)
3.6
外国でツアーを回るアメリカの音楽団。
真冬のヨーロッパ。
宿泊先の旅館に向かうも火事で建物が損壊していた。
大雪でもあり急遽近くの宿に泊まることになる。


ヘニーちゃんは近くの宿屋の娘。
で、五輪目指すスケート選手役⛸。
お相手はドンアメチー!
火事をネタにしようとする新聞記者役。

スケートショーも程よく組み込まれ、歌に踊りにとなかなか楽しい😆。


そーいえば、火事の件はどうなったんだろ🤔。
見逃した?😅。放置?🤣😂。


ヘニーちゃんはハリウッドデビューしたてだからか、風貌が着飾られている感満載なのだが、それはそれで愛らしい😊。



DVDの特典を見るとソニアヘニーはナチスとの関係が噂されていた模様で、なかなか彼女の名前を聞かないのはこんなところがネックにあるのかなあと寂しくなる。今のロシアのスケート選手と重なるなあ😓。
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