Kiri

陽はまた昇るのKiriのレビュー・感想・評価

陽はまた昇る(2002年製作の映画)
-
「明日から横浜工場だーっはい」
「すいません、僕下請けっていう言い方好きじゃないんだ」
「たけし、ただいま、たぁだいま、子供も思うようにはならんわな」
「けいこ、心配しなくて良いぞ、新しい鞄どうもありがとう」
「加賀谷くん、開会社がなくなれば五千億円も意味がないんだよ」
「あんたやめなさいー部長はどこにいるんだーここですよここです」
「いや、私が言っているのは数字に表せないもの、無形の財産って言って良いのかな」
「事業部全員の名前覚えてんのよ、ぶつぶつ言って、私いっぺんでファンなっちゃった」
「無茶でもやるんだよっ、大久保」
「江口くん、君英語の技術書読んでるみたいだけど、何読んでるの?」
「買収ですか?ーそう受け取ってもらっても良いよ」 ネクタイ
「サラリーマンって愚痴ばっかり、やぁねぇ、桃栗3年柿8年、人の夢は10年ってね、10年育てた夢は叶うって」
「人の夢は10年、信じてる、信じてる」
「いや、失敗はいいんだよ、またぁやりゃいいんだから」
「Very Happy Success VHS」
「 面子じゃないですね、ましてや金なんかじゃさらさらないですね」
「あきらめるな、やり直せばいいじゃないか」
「何か意味を持ってそこにあるんだ、私はその全てをこの目で見たい」
「大久保くん、僕たちのこの山最後まで登ってみましょうよ、ひょっとしたら何も見えんかもしれんけどね、登ることが大切だよ」
「優しい戦いに勝つよりも厳しい戦いに負ける方が強くなれるんじゃないかって」
「何事も人ですなぁ」
Kiri

Kiri