親戚の叔父さんがビクターに長年勤めていたこともあり興味深く鑑賞しました。
こういった開発ばなし、いいですよね。
良き時代の日本って感じです。
今は日本が世界に先駆けて革新的なことを開発しても政治…
佐藤正明「映像メディアの世紀」を西岡琢也と佐々部清が脚色、佐々部が監督デビュー作とした。ビデオには興味がなく、ベータマックスやVHSの違いも判らないまま観ていた。佐々部作品の中では実録ものだが、監督…
>>続きを読む面白い
いわゆるビデオの開発の話
話の内容はまあよくある感じ
名優たちの、ちょっと大げさな位の演技が好き
どこでもかしこでもタバコ吸う
公衆電話が並んでる
職場で徹夜からの取っ組み合い
時代背景が楽…
日本ビクターのVHS開発プロジェクトを描いた実話をベースの映画。
エンジニアたちの奮闘、葛藤、また当時の時代背景すべてが忠実に描かられていて、じっくりと視聴することがてきた。様々な人に贈る勇気と希望…
以前、レンタルビデオ店にはVHSとベータ版が置いてあったっけ。昭和の風景は懐かしく、それもあわせて楽しめる。
周りを巻き込んでいく愚直な部長役の西田敏行をまさにうってつけ。映画を観ている側もどんどん…
2020年3月17日
日本映画専門chHDにて鑑賞。
日本ビクター横浜工場に本社から事業部長として異動してきた加賀谷静男が工場の技術者達と共に家庭用VTRのVHS規格を開発するまでを描いた作品。
日…
※自分用の記録・個人の感想です。
■評価基準■
★5【殿堂入り】見ないと損
★4【とても良い】見る価値あり
3.5【良い】おもしろい
★3【普通】可もなく不可もなく
★2【つまらない】
★1【途中…
VHS誕生の物語。
とは言っても開発の技術の話しではなく、ある意味パワーゲーム的な物語です。
VHSって日本のビクターが開発した物だったんですね。
家庭用ビデオの世界は日本が生み出したものだという事…
佐々部清監督・共同脚本、西田敏行主演のヒューマンドラマ映画。東映配給。
1973年。日本ビクターは経営不振に陥る中、本社開発部員の加賀谷は長らく空席だった横浜工場ビデオ事業部の事業部長に任命される…
日本ビクターのVHS開発と販売の物語。
不採算部門のビデオ開発部に就任した事業部長は本社の人員削減の指示を受けたが、開発畑出身として人材を守るため新たなビデオシステムの開発に邁進する。
自社経営層に…