陽はまた昇るの作品情報・感想・評価・動画配信

「陽はまた昇る」に投稿された感想・評価

昭和の雰囲気がよく出てた。
この一丸となって物事にトライする姿勢は、現在の製造業から消えてはならない部分だと思う。
kzm

kzmの感想・評価

3.7
ロボにもAIにも取って代われない
こういうのが仕事の本質だな
碧SU

碧SUの感想・評価

4.0
ワクチン2回目を打ちました。
現在、関節の痛みが増してきて眠れなくなっております。
テレビが故障してから数日…
まだ購入の決断もせずに読書かパソコンだけの生活ですが、
眠れない+腕も痛いしで読書は厳しい。
ならばパソコンで映画鑑賞しようとNetflixをあさる。
そこで出会いました【陽はまた昇る】でございます。

私は当時この映画をビデオレンタルで借り損ねた記憶があり、
先に観ていた親父だけが「この映画は面白いぞ!」と言っていた。
その作品がNetflixにある!高画質!これは良い!
なんと言いましょうか…
池井戸潤作品の平成版とでも言いましょうか…
窮地に立たされた会社を社員達が乗り切る奇跡の物語。
ビデオテープに思い入れのある私はボロ泣きでございました。

昔、我が家にはベータもVHSもどちらもありました。
しかしベータマックスは押入れの隅の方に眠り、
VHSの棚が壁一面にズラ―っと並ぶ光景。
うちの親父が録画してラベルに手書きしたVHSの多さときたら…
そこで私は内容の分からないビデオテープを手に取り、
自宅にいる時は、まあビデオ観るかゲームするかの毎日。
親父の宝とでも言うべきビデオテープには、
数々の洋画・邦画・アニメ・ドラマ・バラエティ番組…
幼少の頃から映画を色々観てたのは親父の影響なのは間違いない。
だからこそ今じゃDVD・Blu-ray化してない作品も、
当時の思い出がけっこうあるのです。

マーク・ハミルが出演していた特撮洋画「ガイバー」
DVD化する前に死ぬほど観ていた「ハワードザダック」
庵野が関わっていると当時知らなかった「愛國戰隊大日本」
三上博史とユン・ピョウが活躍した「孔雀王」
(阿部寛の孔雀王2も観ていた)
武田真治が兄さん兄さん言ってる「ナイトヘッド」
ちょっと大人向けだった数々のOVAアニメ
スーパーマリオの攻略ビデオ
などなど…なんかレアだったものは覚えてるもんだなあ。

ビデオテープというものが生まれなければ、
今の自分はいないのだと思います。
それだけ人生に影響を与えたビデオテープ。

この映画は渋い俳優が大勢出演している点も素晴らしい!
シン・ゴジラを彷彿とさせる豪華さ!
若い頃の篠原涼子も良い!平成の可愛い女性感が出ています。
VHSの父、高野鎮雄を演じた西田敏行も最高だ。
役名は加賀谷静男なので違う名前だが、
同じ「しずお」という名前に込めた別のメッセージ。
本社の意向と板挟みになる渡辺謙の役柄も良い。

唯一の実名で登場する松下幸之助。
松下幸之助を演じるは仲代達矢!おお!レジェンド!

そしてなんといっても社員全員の活躍に胸が熱くなる。
(ワクチン2回目後で発熱による熱さではない)
感動が込み上げてくるのだ。涙腺崩壊なのだ!

現代の若者には分からないかもしれませんが、
ビデオテープという存在は我々に夢を与えてくれました。

それがなければDVDもBlu-rayも存在しなかったのでは…
それがなければ、ここまで映画好きが世に溢れなかったのでは…
VHSの偉大さよ。

思い出補正が強いのでアレだが、興味があれば観てほしい。
是非、プロジェクトXを観る気持ちで鑑賞してほしい。

人間の諦めない精神は全ての人の心を動かします。
電化製品を作って売るってことは、人の生活を豊かにすること…

なんて言葉を耳にした事があるんだけど、主人公、そしてモチーフとなった人もきっと世のため人の為に圧力に負けずに作ったんだろうな ラストシーンは本当にあった話なので鳥肌立った
ソニー側や松下側の技術者の視点が描かれないことには、どうにも覇権争いの緊迫感が伝わってこない
まさにプロジェクトX。みんなの努力と、ビクターの社長や松下幸之助のようなトップがいたから達成できたことなんだ。
某雑誌で紹介されていたので有料だったけど鑑賞してみた。
仕事へのやる気を沸き立たせてくれる非常に良い作品だった。
やっぱり企業は人だなと実感しました。
西田敏行演じる主役のような人と仕事したいな。
Thomas

Thomasの感想・評価

4.0
子供の頃に近所のレンタルビデオ店にはベータとVHSが並んでいたのを思い出した。
西田敏行も渡辺謙もよかったが、仲代達矢の松下幸之助も良かった。印象的な名言もいくつかあった。企業人として一度は見るべき映画。経営者も勤め人それぞれの立場で学ぶ点があるはず。
かつてNHKの名物番組「プロジェクトX」を名優達が熱く演じてくれているなと感じる本作品。今ではビデオテープは無くなり、DVDに置き換わってしまいましたが、ほんの20年前は我が家もVHSの録画再生、ビデオカメラもVHS-Cでした。確かに録画時間が2時間、松下電器(現在のパナソニック)の採用が牽引したようですね。現場力が未だ日本のメーカに十分残っていたことが分かりました。また、メーカ名がバッチリ出てくるところ今では考えにくい。ある意味凄いことです。フィクションといっても殆んど実話のような気がします。
余談
この後、DVDでも規格でソニーのブルーレイと東芝のHDDVDが競争し、前者が生き残ったのは記憶に新しいところ。でもこの規格競争の映画はないみたいだね。
2021.07.18 120本目

強い想いと激しい情熱

何事も「人」ですなぁ
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