今はなき日本ビクターという会社がVHSを開発する実話を元にした物語
西田敏行が熱すぎる、情熱を前面にしすぎる
会社であるにも関わらずあらゆる場面で個人の決断と能力の重要度が大きすぎる、しかも特異な例…
世界規格となった日本ビクターのVHSの開発の裏で活躍した人々のドラマ。
俳優たちの顔ぶれが豪華な、そして「いかにも!」というキャスティング。特に頭が硬いビクターの重役達には、それ相応の面々がキャステ…
【VHS📼は100点満点の150点や】
「VHSの父」日本ビクター事業部長・高野鎮雄をモデルに、窓際からVHS開発に賭けた人たちの物語を実際の電機メーカーの社名やロゴを登場させて描く。
本体を軽く…
舞台は1970-1980年代。実際にVHSを生み出した技術者たちの奮闘を忠実に再現しています。
主人公は、日本ビクターの録画機器部門に所属する技術者。
新しい家庭用ビデオデッキの開発を進める中で、…
親戚の叔父さんがビクターに長年勤めていたこともあり興味深く鑑賞しました。
こういった開発ばなし、いいですよね。
良き時代の日本って感じです。
今は日本が世界に先駆けて革新的なことを開発しても政治…
佐藤正明「映像メディアの世紀」を西岡琢也と佐々部清が脚色、佐々部が監督デビュー作とした。ビデオには興味がなく、ベータマックスやVHSの違いも判らないまま観ていた。佐々部作品の中では実録ものだが、監督…
>>続きを読む面白い
いわゆるビデオの開発の話
話の内容はまあよくある感じ
名優たちの、ちょっと大げさな位の演技が好き
どこでもかしこでもタバコ吸う
公衆電話が並んでる
職場で徹夜からの取っ組み合い
時代背景が楽…
日本ビクターのVHS開発プロジェクトを描いた実話をベースの映画。
エンジニアたちの奮闘、葛藤、また当時の時代背景すべてが忠実に描かられていて、じっくりと視聴することがてきた。様々な人に贈る勇気と希望…