このレビューはネタバレを含みます
沖田監督繋がりで、南極料理人を視聴。
何の調査に南極に行ってるんだっけって言うのを忘れてしまうくらい(そもそも説明されていない?)飯テロの映画!
伊勢海老に喜ぶけど、みんなエビといえばエビフライしか頭にないが作ったら刺身が良かったと嘆く。
かん水を自ら作り重曹でラーメンを作る。
隊員の誕生日には雪の中、炎で炙った肉を振る舞う。
ご飯の話もあるけれど、ファミリーストーリーも良い話。
南極から帰ってきて、水が普通に出ること、なんともない遊園地のハンバーガーがめっちゃ美味しく感じることなど日常のありがたさを感じていた。
男8人で暇な時は、ボードゲームで遊んだり、お酒を飲んだり、1年間って長く感じそうだけどあっという間だっただろうな。