南極に男8人。彼ら南極越冬観測隊のいる場所は何もない。ペンギンさんはいない。あざらしもいない。しろくまもいない。ウイルスすら住めない。水もない。夏至になると太陽すらない。遊星よりの物体Xもない。遊星からの物体Xもない。Things もない。タロとジロもいない。そしてついにあの食料が底をついた…。果たして彼らは無事に任務を終え日本に帰れるのか?
南極に料理担当で赴任中のおじさんの目線からみたゆるい日常。嫌なことがあったときにみるととても良い。素晴らしい。
時代はあっという間に進歩したので今ならネットで何でも見れ、家族とも話せたりするのかな?