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ナンバー23のヒデオウのレビュー・感想・評価

ナンバー23(2007年製作の映画)
3.4
ザ・バットマンからリドラー
旧リドラーはジム・キャリーって事で
ジム・キャリー作品を鑑賞

自分的には中々楽しめたんですが
スコア低めなんですね〜
23という数字に取り憑かれた男の話

スニーカーヘッズの23と言えばMJこと
マイケル・ジョーダンですが
この映画での23は何でもこじつけます
テンプル騎士団の総長23人
ヒトラーの自殺1945年4月(足すと23)
チャールズ・マンソン誕生日11月12日
ってチャールズ・マンソンと
誕生日一緒やった…

ウォルター(ジム・キャリー)は
一冊の本の主人公が23という数字に
取り憑かれていく中
自身も23に取り憑かれていきます
ここら辺の23にこじつける解釈が好き
偶然や23を意識してしまうので
こじつけてしまうと論破されますが
本の主人公と同じ感覚になり
ますます23にハマっていきます
本の主人公とのリンクし
蝕まれていく精神状態
ウォルターの行く末は…

ありがちなのかもしれませんが
話としては上手くまとまっていたかなぁ
シリアスなジム・キャリーを
見たかったらドゾー
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