このレビューはネタバレを含みます
スプラッター系を1度も見た事がなく、耐性があるか分からないまま友達と行ったが、意外と面白く見ることができた。
動物の解体や人が殺されるシーンよりも、序盤のナイフで切られている兵士(?)を見ている方が痛々しかった。
内容は最初は外部の人間が、食人の文化を持つ人らに惨いことをされるのかと思いきや、立場は元々逆で因果応報としか言えないものだった。
スプラッター映画になっていることでピンと来にくいが、この映画の出来事は過去の歴史にも同じようなことが起きていたんじゃないかと考えれる気がする。