RuiAuden

レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙/刑事グラハム 凍りついた欲望のRuiAudenのレビュー・感想・評価

4.0
本作の焼き直しであるブレット・ラトナー版はどう考えても不要だったし、肝心の犯人もこっちのほうが良い味出してるし気味悪い。出番が少ないレクターもアンソニー・ホプキンスとは違った素っ気なさが逆に怖い。マイケル・マンは「ダサい」ところスレスレな音楽使いでスタイリッシュさを保ち、画面は当然やたらと青い。
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