#161 『レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙/刑事グラハム 凍りついた欲望』
※初見
緊迫感や衝撃度など、
エンタメとしての完成度は
アンソニー・ホプキンス
エドワード・ノートン版の方が好き。…
庭
「アレをちょん切るぞ」
「僕は醜い子どもだ」
牢屋のレクター博士
不死身のグレアム
原作:レッド・ドラゴン (1981)→羊たちの沈黙 (1988) →ハンニバル (1999)→ハンニ…
マイケル・マンの全盛期はこの辺。映像のキレだけなら本作と次のラスト・オブ・モヒカン。そもそもの原作からそうなのかもしれないが主人公が超能力者レベルの推理?をしていくので話自体の厳密性は求めない方がい…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
羊たちの沈黙の前の話。『ヤングガン2』のパット・ギャレットことウィリアム・ピーターセン主演。『ロボコップ2』『ラスト・アクション・ヒーロー』のヴィランでお馴染みトム・ヌーナンの存在感…
猟奇的殺人犯の俗流フロイト主義的解釈だけを見れば、くだらない凡作だが、追う/追われる、見る/見られるという二項対立の揺らぎ(脱構築的)主題は非常に見応えがあるし、撮影も結構良かったと思う。
あんま…
「羊たちの沈黙」の前日壇となる「レッドドラゴン」初の映画化となるマイケル・マンによる1986年版。
サイコスリラーの描写は大胆に省略されているにも関わらず、男の美学が炸裂するスタイリッシュさが功を…