12人の優しい日本人のkyocoのネタバレレビュー・内容・結末

法廷ものの海外ドラマが好きで、何かでこの映画の存在を知って鑑賞。

陪審員にスポットを当てたものって見たことなかった。
心情によって左右される部分は共感したものの、結局推測で決めるしかない感じが12人の納得ほどスッキリしなかった。実際に陪審員は検察側でも弁護側もないからそういうもんなんだろうなぁ。

というか映画観た記憶ないのにこの話知ってた。
死んじゃえ→ジンジャーエールのくだりも知ってる。
子供の頃からいつもジンジャーエールって聞くと思い出すくらい知ってる。
他の台詞も聞き覚えというか聞くと文字が浮かぶ、、本で読んだとかかな。タイトルも知らなかったのに。なんで知ってるんだっけなー。