12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価

「12人の優しい日本人」に投稿された感想・評価

咲里奈

咲里奈の感想・評価

4.2
ある本で、明け方の街に「俺は最高に面白い映画を観たぞー!」と叫びたくなったと紹介しているのを読んでからずっと観たくて最近やっと観れた。

ほとんど一室の中でのみ進んでゆくストーリー。ひとつの理屈をこね繰り返すようなこの感じ…三谷幸喜が脚本に携わってるのを知って、やはり、だった。

ゆっくり笑う暇もないほどの全体的なセリフの多さ、テンポの良さ。
あ〜待って待って、今のセリフだけであと5分は笑えるのに…!

場をほとんど変えず、出演者も冒頭からほぼほぼ全員揃っているのに、『12人の陪審員が若い美人が起こした殺人事件についての裁きを下す』というテーマ1つで、飽きないどころかここまで目を離せないほど面白くできるなんてすごい!
携わったすべての人の器量の良さを感じる。

個人的なツボは90年代の空気感と当時の若かりし頃のトヨエツの綺麗さ、憂いのある横顔だった。
okiamiyan

okiamiyanの感想・評価

3.7
白黒映画で似ているのを見たことがあるけどこっちの方が面白い
まよよ

まよよの感想・評価

3.0
同じ部屋なのにストーリーが進む、おもしろかった!
manami

manamiの感想・評価

-
なんだろう、三谷幸喜は何かしら制限制約がある方が、より面白くなるのかな。窓の外すら分からないほぼ密室、人物もほぼ12人のみで最後まで名前すら分からず、回想シーンとかで他の人が出てくるわけでもなく、小道具もごく限られている。
なのに飽きない、笑っちゃう、驚かされる。
「あぁ、こういう人いる気がする〜」な12人。
若きトヨエツ、横顔の美しいこと。
[十二人の怒れる男]のパロディ。
『日本にまだ陪審員制度が無い頃に、陪審員制度があったら』という話。パロディだが、ストーリーはしっかりしてる。なんなら本家より二転三転して複雑。
前半は本当に退屈。なにせ優柔不断で多数に流されその癖自己中で自分のプライドが傷つけられた事に敏感で無責任な子供のような大人達が集まっているのだから話し合いが全く進まない。
映画の中のキャラクターだからじゃない。見た事ある人間ばっかり。
しかし中盤からの畳み掛けは凄まじい。少なくとも僕は、三度は「おおっ!」となった。
先入観で正義がどっちか決めてはいけないというのがよくわかる映画だ。
ぜひ[十二人の怒れる男]を“見てから”見て欲しい。
しうち

しうちの感想・評価

3.9
暇すぎて『12人の怒れる男』鑑賞完了後即観てしまった。

ネタバレはしないけどストーリーは本家より展開が複雑で面白い。コメディチックなシーンも笑えるけど、登場人物達がアホ過ぎてちょいちょいイライラする。特に前半。中盤からラストにかけては良かった。

どうでもいいけど鼻血出した時の対処法が今と全く違ってて笑った。
セイナ

セイナの感想・評価

4.9
なんだこれめちゃくちゃ好き
『12人の怒れる男』のパロ

1991年、まだ裁判員制度が日本に無かった時、もし日本に裁判員制度があったらどうなるかが描かれてる

あんまいうとネタバレになっちゃうからアレだけど、最初からエンドロールまで最高

最近はこういう低予算映画ばっか見てるけどだからこそ内容が凝られててすき
雪ん子

雪ん子の感想・評価

4.7
ラストが分かっていても、繰り返し見たくなる。豊川悦司若い!
kameta2525

kameta2525の感想・評価

4.2
前半は味気ないですが、段々と惹き込まれていきました!「日本人」の典型的な所を詰め込んでいて、議論と対立を勘違いしていること、マイノリティを恐れ同調圧力に弱いこと、考えさせて=何も考えていないことなど、まあ日本人の悪い部分がこれでもかと描かれています(^^;;
見ていてイライラする反面、自分の日本人的な面をチクチク刺激されるようで、かなり良い映画でした笑 ちょっと自分を見つめなおしてみたいと思った時にオススメかもしれません(^^)
何回見ても好き
大きな場面転換はないのにずっと見ていられる不思議
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