狂言回しが多すぎて最初の25分は疲れる。キャラの濃さでいうならいいともの最終回と同程度に濃い茶番である。
しかしまず議論のなかで直感重視の評決が理論的なやりとりにより綻びが生じたところで会話劇とし…
シングルマザーの別れた夫殺人容疑に関する陪審員裁判で、12人の陪審員が評決に至るまでの様子をコメディ・タッチで描いた法廷映画。舞台は会議室のみで、登場人物もほぼ陪審員に限られた舞台劇の映画化。
面…
原作オマージュのめちゃめちゃシュールな語らいはまさに三谷さん作品‼️人間の会話劇こんなにリアル面白いのすごすぎるし
本筋ではないけど最近見たRJ1943の「役者には役者の戦い方がある」を思い出し…
ワンシチュエーション。飲み物の注文に詰まった個性。「とびきりグリーンなソーダ水」。ヤクルト。作中ではギャグ発言として扱われているけれど、ところどころ台詞にセンスがあるなと感じさせられる。どこでもタバ…
>>続きを読む風邪で寝込んでたので見た。
パルコプロデュースの舞台版は100倍面白いので、ぜひみんなに記録映像で見て欲しい。
脚本だけで既に誰がやっても面白い状態なんだけど、やっぱり三谷さんは演出家でもあるん…
あの名作12人の怒れる男達のオマージュか、と目に留め脚本を見たら三谷氏。もうこの時点で「優しい日本人」がどんな皮肉、どんなコメディ混ぜて描いたんだろう?と内心ニヤニヤしながら見始めた。
平成初期らし…
なんの文句もない。
原作は「12人の怒れる男」、それを日本風に解釈した映画。
会話が好きだ、という人こそ見るべき作品。
優柔不断な人、無関心な人、話の通じない人、頑固な人、優柔不断な人、波風を立てた…
日本テレビ放送網