12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三谷幸喜の脚本が素晴らしい
  • 個性的な12人の陪審員たちが面白い
  • 議論によって意見が変わる様子が興味深い
  • トヨエツ演じる陪審員がかっこいい
  • 会話だけで退屈しない日本語の素晴らしさを再認識できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価

三谷幸喜脚本。
大傑作『十二人の怒れる男』を、日本的な空気感でアレンジした作品。
単なるリメイクではないのがポイント。

二転三転する展開は、日本人特有の優柔不断さを意識的に描いているようであり、自…

>>続きを読む
3.5

とある殺人事件の裁判の陪審員として年齢性別様々な12人の男女が召喚された。
当初「あんな綺麗な人物(女)が人なんて殺すわけがない」と全員が無罪で早々に決まると思われた。
しかし皆が帰り支度をしながら…

>>続きを読む
『12人の怒れる男』がとても面白かった為、こちらも鑑賞。
豊川悦司が豊川悦司だと最後まで気付かなかった。
kakaka
2.8
12人の怒れる男からの視聴

面白さは全然違う。
ちょっと無理矢理過ぎるし、どこがどう「優しい」のかよくわからない。
3.7

元ネタの映画はワクワクするサクサクした会話劇・脚本で魅せるという感じだったけど、こっちは(元ネタからそんなに日を開けずに観たのもあり)「日本人」への皮肉が強いな〜と思った。あとこの頃の女性像って多分…

>>続きを読む

物語の本筋とはズレるけれど、「心が捻くれ曲がってるからそういう風にしか考えられないんです」とか「消極的で頑固なのは我慢ならん」、「もっと信念を貫いたらどうなんですか?」「信念って何ですか?人の意見を…

>>続きを読む
JPEG
3.5

とある事件の判決について議論するために集められた12人の陪審員。満場一致で無罪かと思われたが1人の陪審員によって有罪の線が無いか議論することとなる。

何枚ものオブラートに包んだ「優しい」という表現…

>>続きを読む
4.5

裁判の後、評決を取るために一室に集められた12人。
全員無罪で解散するかと思いきや一人有罪を主張する男が。
納得するまでの話し合いを求め周りも渋々付き合う事になる。
一癖も二癖もある陪審員、
開始当…

>>続きを読む
ha1s
4.0
このレビューはネタバレを含みます

元ネタの十二人の怒れる男は視聴済み。

面白かった。元ネタと反対に無罪に投票する"優しい日本人"たち、それに対し一人だけが話し合ってみようと言い出す、ここは同じ。

日本人たちらしく、話し合いを嫌が…

>>続きを読む
このイケメン現代から転生してきたのか?と思って観てたけど豊川悦司だとクレジットでわかって凄い感動しました。

あなたにおすすめの記事