Yasuyo

12人の優しい日本人のYasuyoのネタバレレビュー・内容・結末

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

12人の怒れる男を見た直後に鑑賞。

とりあえず
そちらの作品に沿ったり反ったり。
面白かったけど
舞台劇っぽくて暑苦しかった笑

こちらは
無罪を有罪にしたい男性が必死になっていたが
結局、個人的感情が強かっただけ。

有罪無罪、決められない人の
「むうざい」
には笑った。

豊川悦司が若くてかっこよくて!
時の流れを感じる…。

で、時の流れと言えば
この映画は1991年
日本にも陪審員裁判があったら
という設定の作品だったが
2009年から裁判員制度がスタート。

アメリカの陪審員裁判と
日本の裁判員制度の違いを
この機会に調べることができた。
(今までは特に興味が無かった)

いずれにしても
人の刑罰を感情抜きに決めるのは
大変なことだろうな。
Yasuyo

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