このレビューはネタバレを含みます
12人の怒れる男を見た直後に鑑賞。
とりあえず
そちらの作品に沿ったり反ったり。
面白かったけど
舞台劇っぽくて暑苦しかった笑
こちらは
無罪を有罪にしたい男性が必死になっていたが
結局、個人的感情が強かっただけ。
有罪無罪、決められない人の
「むうざい」
には笑った。
豊川悦司が若くてかっこよくて!
時の流れを感じる…。
で、時の流れと言えば
この映画は1991年
日本にも陪審員裁判があったら
という設定の作品だったが
2009年から裁判員制度がスタート。
アメリカの陪審員裁判と
日本の裁判員制度の違いを
この機会に調べることができた。
(今までは特に興味が無かった)
いずれにしても
人の刑罰を感情抜きに決めるのは
大変なことだろうな。